プロフィール

カネコナオヤって誰?

 

 

ご挨拶

 
はじめまして、カネコナオヤです。
 
このたび『本のおいしい食べ方。』というブログを開設しました!
 
お越しいただき、誠にありがとうございます。
 
このブログにたどり着いたということは、
本を食べちゃいたいくらい好きな人なんですね。
 
狂ってますね。
 
ぼくのことには興味がないとは思いますが、
このブログを始めるまでの軌跡を
すこしだけ紹介させていただきます。
 
 

大学院まで行って、会社に入らない道を選択。

 
大学と大学院ともに建築を勉強していました。
 
専攻は建築環境工学という、
建物の空調であったり電気の明かりをつかって、
「どう人が快適にすごせる空間をつくるか」
をテーマに研究していました。
 
大学院を卒業すると、そのあとは大学に残り研究をつづけるか、
就職活動をして会社に勤める道があります。
 
ぼくの年代は就職が難しくなっている時期ではありましたが、
建築という専門的な分野であったため就職口はたくさんあったんです。
 
知っている友達や先輩は、全員会社に就職していきました。
 
ですが、ぼくはどちらも選択しない道を選びました。
 

きっかけは、父の言葉。

 
まわりと同じように何の迷いもなく就職するつもりでいました。
 
これからぼちぼち就職活動を、始めるかなというときに
父に言われたのです。
 
ぼくと父は仲の良いほうだったと思います。
ですが、男同士ということもあって、
腹を割って話すことなんて、それほど多くありませんでした。
 
父は学校を選ぶ際もとくに口を出すほうではなかったのですが、
いちよう「これから就職活動はじめるよ」と軽く報告したのです。
 
あぁ、そうなんだ。ぐらいの返事がくると思っていました。
 
ですが、なぜか不満そうでした。
 
それから少し考えてたのか間をおいて、めずらしく真剣に言われました。
 
『おまえは好きなことをやれ。』と
 
言われた直後はそれほど気にしていませんでした。
めずらしく意見を言ってくれたなぁと思うぐらいで。
 
そんなことを少し忘れかけていた一ヶ月後。
突然、父は亡くなくなったのです。
 
亡くなってからしばらくは忙しく何かを考えるといった暇もありませんでした。
 
なんとか、落ち着いてきて
心に開いた何かと最後に言われた言葉が残っていました。
 
「好きなことをやれ」
 
それから僕は思い直し、そして就職することをやめました。
 
 

なにも分からない中で、助けてくれたのは「本」だった。

 
それまでアカデミックな場所にいたので、まわりに自らビジネスをやっている人はいませんでした。教えてくれる人はいない。
 
本当に右も左もわからない状況です。
 
今の僕なら様々な言葉に触れているので、ネットで検索して情報を集めることすることも選択できます。
 
しかし、当時の僕は何を検索すれば欲しい情報が出てくるのか知りませんでした。
 
ネットは言葉を知らないと使えないのです。
 
唯一の手掛かりとしたのは、「本」でした。
 
ジャンルも縛らずにとりあえず読みました。そうすると、なんとなくこっちが良いかなと見えてきました。
 
最初にやったのは大学で学んでいた事に近い「不動産賃貸業」です。
いわゆる大家さんですね。
 
部屋を貸して、収入を得る方法です。
 
大家さんが出している本を20冊ぐらい読んで、自分でやるならこうしようと決めてから行動しました。
 
ここでは、不動産の方法等の話は割愛しますが、結果的には相場が5〜10%で利益が出るのに対して、25%の利益を出すことができました。
 
手探りでしたが、小さく成功できたのです。
 

世の中にはいろんな仕組みがあって、それを知ると自信になる。

 
僕は昔から本を読んでいたわけではありませんでした。
 
それまでは、読書感想文を書くために何冊か読んだのと、
高校生のときにハリーポッターにハマって読んでいたぐらいです。
 
読むようになったのは、大学4年生あたりからでした。
 
それも研究室にいるのに飽きて、調べ物をするフリをして休憩するために図書室に行っていたことがきっかけです。
 
ただ図書室にいても手持ち無沙汰なので、しょうがなしに本を手にとっていました。
 
その程度だったんです。
__________________________
そんな僕を変える出来事がありました。
 
大学院には入り、研究にも少しずつ自信をもって出来るようになっていた頃、
いつものように休憩がてら図書室に行きました。
 
少し気になる本を見つけて、パラパラと読んでいたら、そこには自分がここ数年経験してきたこと、学んだことが綺麗に書いてありました。
 
自分の行動が見られていて、それが克明に書かれていたわけではなく、
悩んで導き出した答えが、そこに書かれていたのです。
 
ちょっとショックでした。
 
先に読んでいおけば、あんなに時間をかけなくても出来たよかったのに、、、
 
よく考えれば、僕は天才でもなく普通の人なので、特別な経験をしているわけではないです。
 
だから、特別な問題にぶち当たるわけでもなく、ほとんどが誰かが経験していることが多い。
 
先に経験した人が、親切にも誰かに伝えるために本に書いておいてくれている。
 
それを今まで、無視して突っ走っていたなんて、少し恥ずかしくなりました。
 
こういった他の人が発明したもの考えついたものを、また作ってしまうことを『車輪の再発明』というそうです。
________________________________
 
それからは、積極的に本を読むようになりました。
 
読み始めたきっかけは、誰から言われるでもなく「たまたま」だったのですが、今ではとても良かったと思いました。
 
しかし、それと同時にもっと前に気づいて読んでおけば良かったとも思っています。
 

このブログの目的

 
なかなか先がわからない世の中だけど、絶望的に見えないものでもない。
 
見えなくとも逞しくガンガン前に進んでいける人もいるけど、そうできない人もいる。
 
少しでも前が見えたほうが行動できると思う。だから少しでも前をみるために一緒に本を読んでいく人が増えていけばいいなと。
 
そのためにこのブログで「本」いろいろな面を発信して、読んでいるあなたのきっかけになればいいなと思います。

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