今日の一冊

『いい顔してる人』見た目も料理の一部です。

荒木経惟 著

 

アラーキーとして知られている著名な写真家の書籍です。

 

この中にある写真はどれも表情がある。

 

顔が写ってるんだから、表情があるっていうのは当たり前に思うんだけど、素人がとった写真とは全然ちがうのが分かる。

 

篠山紀信さんの写真でも、そう思う。

 

写真家を目指すような人からすると、二人の写真の違いなどは色々あるんだと思うけど、二人とも表情をとるのがうまい。

 

表紙に副題として「生き方は顔に出る」とかいてある。

 

数え切れないぐらいの人と会って、それを写真に収めてきた人だから、この言葉にはすごく重みが感じられる。

 

少し中身にほうにいくと、「男の顔にはアクと毒が必要」だそうだ。

 

たぶんぼくの顔はそこらへんも足り無さそうだな。

 

こういった写真家の方に撮られたら、どんな自分が見られるんだろうなんて考えてしまう。

 

「顔は見られて磨かれる」ともある。

 

毎日誰かには見られているんだけど、たぶんそういうことではない。

何かに挑戦したり、行動をしているときに見られるとか、そういうことだろう。

 

これから大人になっていくにつれて良い顔になっていったらいいなと思う。

関連記事

  1. 今日の一冊

    シソンヌじろうの初の日記小説『甘いお酒でうがい』

    著・川嶋桂子(シソンヌじろう)発行・KADOKAWA&nbsp…

  2. 今日の一冊

    星野 源『いのちの車窓から』新垣結衣という人

    著者・星野 源出版社・KADOKAWA 星野 源という人…

  3. 今日の一冊

    『住まいの中の自然』暮らしでは受けに回ると心地よくなる。

    著・小玉祐一郎 自然というと、木々を最初に思い浮かべる人も多い…

  4. 今日の一冊

    『ひもぐつ』これも本なんだと思い直した。

    ビアギッテ・ヘアツ 作ローダ・マクグロース 絵ふく…

  5. 今日の一冊

    『つむじ風食堂の夜』こういう食堂で食べてみたい。

    吉田篤弘 著吉田篤弘さんは、奥さんの◯◯と「クラウ…

  6. 今日の一冊

    『なるほどデザイン』思わずなるほどとうなずく味。

    ぽかーんとした少年の顔が印象的な装丁の本。…

最近の記事

  1. 『世界の偉人たちの名言にふれる3冊』
  2. 『秋の夜長に読みたくなる大人の絵本。』
  3. 英語が苦手だ!という人にオススメな邪道な英語学習本3冊
  4. 心地のいい家がほしいと思ったら読む3冊。
  5. #1 本屋はメディアって誰かがいってたのを思い出した。

おすすめ記事

  1. プロフィール

    カネコナオヤって誰?
  2. 本屋

    北千住本屋7選!充実の駅前の大型書店から駅ナカ書店まで
  3. 散文

    #1 本屋はメディアって誰かがいってたのを思い出した。
  4. 本屋

    みなとみらい・桜木町本屋7選!港街のおしゃれなBOOK&CAFEから駅直…
  5. おすすめ本

    心地のいい家がほしいと思ったら読む3冊。
PAGE TOP