心地のいい家がほしいと思ったら読む3冊。

家賃がいくらで、広さがどのくらいで、駅から近くてといったことから住まいが語られることが多いですが、一番大切なのは『そこに住んで心地がいいか』ということだと思います。

僕は大学で建築学を専攻していましたが、世の中に浸透していない快適になる方法がもっとあるのになぁとモドかしい思いをしてました。

そこで、快適になるエッセンスが詰まった本を紹介したいと思います。

■tool box / 東京R不動産・蔦屋書店(CCC)

東京をはじめ今では全国のユニークな物件を集めたセレクト不動産屋さんの「東京R不動産」と、本屋から図書館まで運営している蔦屋書店が出した家を編集するための本『tool box』

家を快適に過ごすには、まずは見た目も大切だと思います。なかなか既製品のものでは満足できない人のために、おしゃれでハードルが高い家具。それらを「なごむ」「つどう」「めでる」といった独特の表現を使って、どう活用すればいいかをわかりやすくレクチャーしてくれます。また実際に行う場合には、どのくらいの金額でできるのかも載っているので参考にしやすいです。

さらにこの本の中で、家の編集力を高めるための本を紹介しているので、他の本とつなげてくれるキーブックとなっている。

■世界基準の「いい家」を建てる / 森みわ

エネルギーを少なく環境に優しい、尚且つそこに住む人が快適になる住まいはどういったものなのか。筆者がドイツ留学し、その後アイルランドにわたり様々な建築設計に携わってきた経験から書かれた本です。

暑かったり寒かったりしたら、エアコンをつければいいというのが一般的。ですが、実は家自体の設計がしっかり出来ていれば、エアコンに頼らなくても過ごせる家ができるんです。

それはどういった家なのかを教えてくれるのがこの本です。

世界基準のいい家というものが、どういうものなのかを知るだけでも家を見る目が変わると思います。

■窓からはじめる住むだけでストレスが消える家 / 青木恵美子

3冊目は「窓」の本です。家を決めるときには、大きさがどのくらいで、部屋がいくつあってといったことが先に考えますが、この本を読んだら窓が一番重要かもしれないと思うはず。

窓が悪いと空気がよどんだり、外からの光が届かなくて暗い部屋になったりします。さらには人のコミュニーケーションまで影響があると筆者は語ります。

本の前半はQ&A形式で書かれているので、自分の気になるところをすぐにチェックできます。後半には、いい窓の家とはどういうものかを写真で説明してくれているので、とても読みやすい本になってます。

窓は建てたあとには、ちょっと動かすってことができないので設計するまでには絶対に読んでおくべき本ですね。

以上、3冊が心地のいい家がほしいと思ったら読んでほしい本でした。

いまの家を快適にしたい、これから家を探す・建てるといったときに参考になれば幸いです。

それでは、また!

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