今月のイチオシ本#1・AIが選んだ一冊

今月のイチオシ本ということで、月に1冊程度おすすめの本を紹介していこうと思います。
 
月に1冊程度としたのは、毎月読んでいる間に良い本と巡り合わないと紹介できないので、すこしユルメに設定してあります。
 
そのあたりはご了承ください。
 
では、初めの1冊はこちら。
 

『ザ・サークル』デイヴ・エガース

 著デイヴ・エガース、訳 吉田恭子 / 早川書房
 
 
この本を選んだ理由は、「AIが選んだベストセラー本」だから。
 
もう少し詳しく説明すると、アメリカの研究者がテキストマイニングと機械学習という技術を使ってベストセラーとなった300冊の本と、その他(売れなかった本)3000程度の本を分析しました。
 
その結果を元に世に出ている本を解析したところ、この「ザ・サークル」という本がベストセラーとなるべく要素を一番多く持っていたんです。
 
それで実際、人間が読んで面白いのかと思って読んでみたところ、、、
 
おもしろい!
 
自分の人生の中で1番面白かったかというと、さすがにそこまでではないですが、間違いなく「おもしろい」に分類されます。
 
ネタバレしない程度に内容を説明すると、
 
主人公が憧れの最先端テクノロジー企業に勤めはじめ、会社の福祉活動としてパーソナルデータなどをシェアし分析して、人生を最適化していく。最初は戸惑いながらも仕事のためと受け入れていく。その先に主人公の本当の幸せはあるのか。。。
 
 
AIを使って本を選ぶということの延長にあるような世界を描いていて、全くのフィクションだとは思えないような本です。
 
内容の「おもしろさ」+「AIが選んだ本」という文脈を考慮して、今月のイチオシ本は『ザ・サークル』です。
 
今年11月には映画も公開するみたいですね。
 
もし、なにか面白い本ないかなぁとお探しのときは、ぜひ参考にしてみて下さい!

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