積み重なっている本を売る。
時代と共にさまざまなものが便利になってきています。
本に関わるサービスも増えてきて、年々読書を快適に楽しめるような環境がととのってきています。
一方でまだ読書を日頃する人たちの未だ解決しきれない問題として、蔵書問題があります。
好きで本を買うのはいいのだけれど、量が多くなってくると本が本棚に収まりきれなくなってきます。
本棚に置けないから机に積み上げておきますが、そのうちに机にも置けなくなり、いよいよ片付けないとなという状態。
本は重いですし、古本屋にもっていくのも大変です。
僕の場合、自分の部屋に置けなくなり隣の部屋に進出していました。こうなってくると、片付けるのが面倒になってきます。
なので、なるべく簡単にできたらいいなと思いながら、ラクに片付く方法がないか色々試してみました。
本を片付けるには、売ったり、人にあげたり、捨てるという方法が考えられます。
今回は、「売る」ことに着目して試してみました。
『本を売る』
最近ではネットショッピングの影響もあり、古本屋さんもリアルの店舗を持たずにネット経由で営業しているところが多くなっています。
そのなかでも僕自身が多く利用させていただいている
「バリューブックス」さんの買取サービスを使ってみました。
売る手順は、
1、ネット予約
2、本の引き取り
3、査定確認
これだけで終わります。
すこし詳しくすると、
最初に売る本がだいたいダンボール何箱分になるかを確認しておきます。
それからインターネットで買取予約をして、引き取ってもらう日時を決めて、宅配業者に自宅まで荷物を取りにきてもらいます。
本がバリューブックスに届いたら査定がはじまり(ネット上で進歩状況が確認できます)、金額のお知らせがくるので承諾すると買取完了になります。
今までネット経由で売るのはよくわからないし面倒だなと思っていたんですが、重い本を店舗に持っていくよりも良い方法だなと思います。
こちらの方法が良いなと思ったので記事にしてみたのですが、やることも少ないのでただただ簡単な説明になりました。
今まで分からないから敬遠していた方も、使ってみると便利なので是非ためしてみてください。
今回使ったバリューブックスさんのサイトはこちら。