『アライバル』文字はないけど、ちゃんと食べれます。
オーストラリアのイラストレーター・絵本作家のショーンタン著。 この本の衝撃は、文字がないということ。 絵本は、絵がベースにあって文字で説明やセリフが書かれているのが一般的。 けど、このアライバルという本は、物…
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ぽかーんとした少年の顔が印象的な装丁の本。 デザインのあれこれについて、理屈もしっかりしていながらも見てわかるようになっている良書です。 デザインがしっかりされていると、どこか美しいと感じる。ち…
佐藤多佳子さんの青春小説。 2006年の本なので、発売されて10年ぐらい経っています。 陸上に打ち込む高校生たちの物語なのですが、 走るが好き、好きだったという人に特におすすめです。 ぼくは走…
「おもしろさ」と「役に立つ」がふたつとも入ってて、大好きな本の一つです。 本ってインテリジェンスで高尚なイメージもあって、手が出にくかったりする。 だけど、こういった本をはじめの方に読むと、本に対する苦手意識…